「誰も悪くない。でも、ずっと苦しい」
職場の人間関係で、目に見えないストレスを抱え続けていませんか?
- 上司のちょっとした一言に、頭から離れないほど落ち込んでしまう
- チームの空気に飲まれ、いつも“空気を読む”ことに必死になる
- 後輩や同僚に振り回され、自分の時間が奪われていく感覚がある
- 会社に行く前の朝、身体が重くて動けない
- 誰にも嫌われていないのに、なぜか職場に居場所がない気がする
このような感覚は、はっきりとしたトラブルがなくても、
日々の小さな摩耗の積み重ねによって生まれるものです。
でも職場という場では、
「感情」より「効率」や「成果」が求められやすいため、
“しんどい”という感情が後回しにされやすいのも現実です。
- 「これくらい、普通のことだよね」
- 「社会人なら、乗り越えなきゃいけないこと」
- 「他の人だって頑張ってるんだから、自分が弱いだけかも」
そう思って無理を重ねてきた方が、
心と身体に限界が近づいたタイミングで、ようやく声をあげられることもあります。
ここのばでは、
- 働く中で「自分の価値」を見失いそうになった方
- 配慮のない発言に傷ついても、声を上げられなかった方
- 周囲には理解されないけれど、確かに“つらい”と感じていた方
そんな声を、一つひとつ、言葉になる前から受けとめてきました。
私は、精神疾患や発達特性のある方の就労支援や、
企業内でのメンタルヘルスサポートも行ってきました。
だからこそ、「職場では言えないけれど、本当は苦しい」という声の背景に、深く共感できます。
大切なのは、「辞める」か「耐える」かの二択ではありません。
まずは、あなたの本音に触れること。
- なぜつらかったのか
- 本当はどうしたかったのか
- どうすれば少しだけ“自分を守れる”のか
それを一緒に探っていくことで、
働き方や人との関わり方は、必ず変えていけます。
「うまくやる」より、「自分を傷つけずに働く」ことを、そろそろ許してあげませんか?
あなたの働く日々が、少しずつ穏やかなものに変わるように。
ここのばは、心の背中をそっと支える場所でありたいと思っています。