Counselor

カウンセラー紹介

心だけで問題を見ないのは、
複数の現場を経験してきたからです。

資格や経歴は、専門家の言うとおりにしてくださいという意味ではありません。

西村 力(公認心理師・精神保健福祉士・臨床発達心理士)

西村 力 にしむら ちから Chikara Nishimura

公認心理師精神保健福祉士臨床発達心理士

カウンセリングスペース ここのば 代表。

児童・障害福祉、精神科医療、地域精神保健、行政、就労支援など、20年以上にわたり、さまざまな現場で相談・支援に携わってきました。

心の状態だけではなく、その人を取り巻く暮らしや関係、環境、制度まで含めて、いま起きていることを一緒に整理します。

うまく話せなくても大丈夫です。
話せるところから、一緒に考えます。

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Experience

主な経歴

複数の現場を経るなかで、
人の暮らしを見る範囲が広がってきました。

01児童自立支援施設

生活上の困難や、さまざまな背景を抱える子どもたちの生活支援に携わりました。行動だけでなく、その背景にある育ちや環境、人との関係まで含めて見る、現在の相談の視点につながっています。

02知的障害者更生施設

(当時の名称・入所施設)
知的障害のある方の入所施設で、排泄・入浴・食事・余暇活動など、日常生活全般を支援しました。本人の特性だけでなく、環境や関わり方によって生活のしやすさが変わることを実感しました。

03精神科病院

精神科病院で、入院・通院中の方やご家族への相談支援に携わりました。症状だけでなく、生活や家族関係、福祉制度まで含めて状況を考える経験を重ねました。

04精神保健福祉センター

自立支援医療や精神障害者保健福祉手帳の判定業務に従事しました。思春期や依存症などの相談にも携わり、個別の相談と精神保健福祉制度の両面から状況を見る経験を重ねました。

05保健センター・精神科救急

地域での精神保健相談や、警察など関係機関と連携した精神科救急対応に携わりました。緊急性のあること、生活上整理できること、専門機関に任せることを分けながら、必要な支援につなぐ経験を重ねました。

06ハローワーク・
障害者雇用支援

障害やこころの不調を抱える方の就労相談・障害者雇用支援に携わっています。特性や体調、仕事内容、職場環境、合理的配慮、制度などを整理しながら働き方を考え、障害者雇用に関する企業向け研修にも携わっています。

これまでの経験を、
今の相談へ

子どものこと。こころの不調。発達特性。家族との関係。仕事の悩み。制度のこと。

相談の入り口は違っていても、実際の暮らしでは、いくつものことが重なっている場合があります。だからここのばでは、ひとつの原因に決めつけません。

本人の状態、周囲との関係、暮らし、環境、医療や制度。それぞれを分けて見ながら、次のことを一緒に整理します。

  • 今、何が起きているのか。
  • 自分で考えられることは何か。
  • 環境側に調整が必要なことは何か。
  • 専門家や制度に任せた方がよいことは何か。

経験や資格をもとに情報や選択肢はお伝えしますが、こちらが「正解」を決めることを目的にはしていません。ご本人が自分の状態を理解し、自分に合う道筋を考えられることを大切にしています。

Three licenses

3つの資格が、
見る範囲を広げています

心理・福祉・発達。
どれか一つだけでは説明がつかないためです。

01公認心理師

心の状態や、これまでの経験の重なりを扱う視点です。気持ちの動きを、本人の性格だけに帰さずに見ていきます。

02精神保健福祉士

医療・行政・福祉の制度と、暮らしをつなぐ視点です。使える仕組みや相談先を、現場の感覚を含めて整理できます。

03臨床発達心理士

感じ方や情報の受け取り方の特性を、発達の観点から見る視点です。子どもにも大人にも関わります。

これらは「専門家だから従ってください」という意味ではありません。複雑な状況を一緒に整理できる根拠として受け取っていただければと思います。

心理、福祉、行政、就労支援。複数の現場を経験してきたからこそ、心だけで問題を見ない。それがいまの相談のかたちにつながっています。

How I work

相談のときに、
大切にしていること

温かいけれど、甘すぎない。
専門的だけれど、難しすぎない。

すること

  • 背景を分けて、見える形にする
  • 選択肢を並べて、比べられるようにする
  • 本人が担うことと、任せることを分ける
  • 相談以外の道筋も同じように扱う
  • ご自身が考えられる余白を残す

しないこと

  • 診断すること(医療機関の役割です)
  • 「これが正解です」と答えを渡すこと
  • 誰かを悪者にして説明すること
  • 不安を強めて相談につなげること
  • 相談を続けること自体を目的にすること

「つらいですよね」「あなたは頑張りすぎています」と、根拠なく決めつけることはしません。感じ方はご本人のものです。ご自身が自分の状態を考えられる余白を残すようにしています。

A question to pause on
  • 相談する相手に、いちばん求めたいことは何だろう?

合う・合わないは、一度話してみないと分からない部分もあります。

For organizations

講師としてのご依頼も
お受けしています

研修・講演・事例検討など、
現場の課題に合わせて組み立てます。

メンタルヘルス、精神・発達障害の理解、障害者雇用と職場定着、不登校・家族支援など。心理だけでなく福祉・行政・就労を横断して、現場の課題を整理します。

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