あなたの「今、ここにある悩み」に
寄り添います。
こんにちは。
今、このページをご覧になっているあなたは、
もしかすると今、誰にも言えないような悩みやモヤモヤを抱えて、
「どこかに話を聴いてくれる場所がないかな」と、そっと探しているのかもしれません。
ここのばでは、心の状態や診断の有無に関わらず、今あなたが感じている“しんどさ”そのものに寄り添うことを大切にしています。
- いつからか家族との関係が息苦しくなっている
- 子どもの発達や不登校のことで、どうしていいか分からない
- 仕事はしているけれど、心がどんどんすり減っていく
- 精神疾患のある家族を支えながら、自分の感情を押し殺してきた
- 公的な制度を使いたいけれど、手続きが難しくて諦めかけている
- 明確な理由はないのに、ずっと心が曇っているような感覚がある
そうした悩みは、どれも「特別なこと」ではなく、
誰の人生にも起こりうる“心の揺れ”です。
でも多くの方が、こうした困りごとを「相談していいのかどうか」さえ迷ってしまいます。
「たいしたことじゃないかもしれない」
「自分が我慢すれば済むことかも」
「こんなことでカウンセリングを受けるなんて、大げさじゃないか」
その背景には、
“相談すること=弱さ”というような無意識の思い込みがあるのかもしれません。
ですが、私はこう思っています。
自分の心を大切に扱おうとする行動は、弱さではなく「強さ」の始まりです。
誰にも相談できなかったその苦しさこそ、
ずっとひとりで頑張ってきた証です。
だからこそここのばでは、
「うまく話せなくても大丈夫」
「まとまっていなくても大丈夫」
そんな前提で、あなたの話を受けとめていきます。
カウンセリングというと、「しっかり整理してから」「ちゃんと話せるようになってから」と構えてしまう方も多いですが、
ここでは、話せない気持ちごと歓迎です。
このページでは、実際に多く寄せられている相談内容を6つのテーマに分けてご紹介しています。
あなたにとって、今の自分と重なるテーマがあるかもしれません。
もしくは、「こんな相談でもいいんだ」と、心が少しだけほぐれるきっかけになるかもしれません。
それぞれのページでは、
同じような悩みを抱えてきた方の声や、
その背景にある“伝えたかった本音”を丁寧に綴っています。
もし、どれかひとつでもあなたの心にふれるものがあったら、
それは「そろそろ、自分を大切にしていいよ」という合図かもしれません。
どうか、あなたのタイミングで、ゆっくりと読み進めてみてください。
そして、もし「この人になら話してみたい」と感じていただけたなら、
その一歩を、ここのばでそっと踏み出してみてください。
あなたの心の声と、もう一度つながる時間を。
ここのばは、いつでも、あなたを待っています。