Work & workplace

就労・職場の悩み

働きづらさを、
能力の問題にしません。

在職中の方、休職中の方、離職された方、これから働く方。
どの段階でもご相談いただけます。

力を出せていないのは、
力がないからとは限りません。

仕事の内容と、いまの状態と、職場の条件。どこが噛み合っていないかを見ます。

  • 職場で力を出せていない感覚がある
  • 朝になると、身体が動かない日がある
  • ミスが増えて、自信がなくなってきた
  • 休職や退職を考え始めている
  • 復職の時期や進め方に迷っている
  • 必要な配慮を、どう伝えればよいか分からない
  • 転職を繰り返していて、同じところでつまずく
  • 働きたい気持ちはあるが、条件が合わない

働きづらさは、能力の高さだけで決まるものではありません。業務の内容と進め方、体調、職場の仕組み、人との関係、暮らしの条件が重なって、いまの働きにくさが生まれていることがあります。

職場を悪者にして説明することもしません。責めることと、状況を整理することは別のものとして扱います。

Background

「向いていない」で
終わらせません

噛み合っていない箇所は、
たいてい一つではありません。

01心と身体の状態

眠り、疲れの残り方、気分の波。まず、いまの体調が働ける状態にあるのかを確認します。

02特性と業務の噛み合い

得意な進め方と、実際に求められている進め方。噛み合っていない箇所を具体的にします。

03職場の関係・仕組み

指示の出方、相談のしやすさ、評価のされ方。関係と仕組みの両方から負担を見ます。

04暮らし・生活条件

通勤、勤務時間、収入の見通し、家庭での役割。仕事の外側の条件も含めて確認します。

05医療・制度とのつながり

受診の有無、使える相談先や支援。必要に応じて、確認先も含めて整理します。

たとえば「ミスが増えた」という一点でも、睡眠から見るのか、業務量から見るのか、指示の伝わり方から見るのか、家庭の状況から見るのかで、次にできることが変わります。原因を一つに決めることが目的ではありません。

Where the line is

全部を自分で
引き受けなくて構いません

本人が工夫できることと、
職場側に相談することは別です。

自分の側で調整できること

  • 負荷のかかる場面を把握しておく
  • 休みの取り方、回復の仕方を決める
  • 記録して、伝えられる形にする
  • 相談する相手と順番を決める
  • 続ける・離れるの判断材料をそろえる

職場側に相談できること

  • 業務量や締め切りの調整
  • 指示や情報の伝え方
  • 勤務時間や働く場所の条件
  • 担当業務の組み替え
  • 復帰の進め方と段階

働き続けるための工夫を、すべて本人の側だけで抱える必要はありません。何を自分で整え、何を相談し、何を医療や制度に任せるかを分けていくと、続けやすさが変わります。

そのうえで、離れるという選択も同じように扱います。辞めない前提でも、辞める前提でもなく、比べたうえで選べる状態を目指します。

A question to pause on
  • いま抱えていることのうち、職場に相談してよいことはどれだろう?
  • 続ける場合と離れる場合で、いちばん変わるのは何だろう?

どちらかに決めるための問いではありません。材料を並べるための問いです。

What we sort out

ここのばで整理すること

いまの段階に合わせて、
扱う範囲を決めます。

01いま働ける状態かを見る

体調と生活リズムから、続ける段階なのか、休む段階なのかを一緒に確認します。

02業務の調整余地を探す

量、手順、締め切り、担当範囲。動かせる条件があるかを具体的に洗い出します。

03配慮の伝え方を整える

誰に、どこまで、どう伝えるか。伝えないという選択も含めて、無理のない範囲を決めます。

04休職を選択肢に入れる

判断は主治医や職場が行います。ここでは、確認すべきことと暮らしへの影響を整理します。

05復職の進め方を考える

戻る時期だけでなく、戻り方と、戻ったあとに続けられる条件までを一緒に考えます。

06これからの働き方を考える

元の働き方に戻すことだけを目標にしません。この先どう暮らしたいかから考えます。

診断・治療、制度の判断は行いません。
ここのばは医療機関ではありません。休職や復職の可否、制度の適用は、主治医・職場・各窓口が判断するものです。ここでお伝えするのは、確認の進め方と、そのための材料の整理です。
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